#!/usr/local/bin/perl asp
<% $Response->Include('header.inc', $Request->Form('color') || 'white',5); %>
ダイナミックインクルードのデモンストレーション
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これは、SSI スタイルを含んだ、ダイナミックインクルードの実例デモンストレーションです。
最初に、ボックス内へ色を入力してください。
その値は、このファイルへ挿入されたヘッダ部分へのランタイム引数として通されます。色(の値)をタイプしてから、Enter(キー) を押してください。
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そうすると、API 拡張の $Response->Include($filename, @args) を介し
ダイナミックインクルードへのアクセス法を見ることができます。
テクストボックスに、10 以下の列数を入力してください。...
すると下方に、そのサイズでグリッド(格子)が出てきます。
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<%
my $size = $Request->Form('size');
if($size > 0 and $size <= 10) {
# Response->Include() and Server->Execute は同じものですが、
# 前者は、ネイティブな解法で、
# 後者は、最近の、IIS/ASP 3.0 API 拡張から由来するものです。
# 公式的には、Execute() は、引数を取らないことになっていますが
# ここでは、この機能を許容しています。
if($size % 2) {
$Response->Include('table.inc', $size);
} else {
$Server->Execute('table.inc', $size);
}
} else {
print "フォームには、1 から 10 の有効な数字を入力してください。\n";
}
%>
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