jp.finaluna.api.dto
インタフェース RequestDTO
- すべてのスーパーインタフェース:
- BaseType, java.lang.Comparable<java.lang.Object>, Copiable<RequestDTO>, DTO, java.io.Serializable
- 既知のサブインタフェースの一覧:
- ParameterDTO, ResponseDTO
@Rcsid(value="$Revision: 15138 $ $Date: 2009-01-17 02:38:48 +0900 $")
public interface RequestDTO
- extends DTO, java.lang.Comparable<java.lang.Object>, Copiable<RequestDTO>
入力情報を格納するデータ転送オブジェクト。
フレームワークから業務ロジックへの入力情報を格納する。
リクエストDTOは業務ロジックからの変更を許さない為、読取専用とする。 よって、このDTOに値を設定出来るのはフレームワークのみとする。
業務ロジックからは、項目名をキーにして値(FINALUNA型)を取得することが出来る。
Note:
DTO
はデータ取得メソッド(BaseType get(String name)
)を持っているが、取得した結果を抽象的なFinaluna型クラスを返す。
業務ロジック内でFinaluna型へのキャストをしなければならなくなる為、RequestDTO
を 継承し、項目毎のget
メソッドを持つクラスを作成することを推奨する。
- バージョン:
- $Revision: 15138 $ $Date: 2009-01-17 02:38:48 +0900 $
- 作成者:
- NTTデータ
メソッドの概要 |
java.lang.Object |
get(java.lang.String name)
指定した項目名のFinaluna型抽象クラスを取得する。 |
インタフェース java.lang.Comparable から継承されたメソッド |
compareTo |
get
java.lang.Object get(java.lang.String name)
指定した項目名のFinaluna型抽象クラスを取得する。
- パラメータ:
name
- 項目名
- 戻り値:
- 指定した項目名のFinaluna型抽象クラスまたはObject