パッケージ org.opengion.hayabusa.db
クラス DBColumnConfig
- java.lang.Object
-
- org.opengion.hayabusa.db.DBColumnConfig
-
public final class DBColumnConfig extends Object
DBColumnオブジェクトを構築する為の 引数を持っているデータクラスです。 このクラス自身は、書き換え可能ですが、DBColumnオブジェクトは、読込み専用の オブジェクトのため、別のオブジェクトを作成したい場合は,このクラスを DBColumnオブジェクトより取得し、内容を書き換えて、再度 DBColumnオブジェクトを 構築することになります。- 変更履歴:
- 3.4.0.0 (2003/09/01) 表示パラメータ、編集パラメータ、文字パラメータの追加。
- 機能分類
- テーブル管理
- バージョン
- 4.0
- 作成者
- Kazuhiko Hasegawa
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
-
-
コンストラクタの概要
コンストラクタ コンストラクタ 説明 DBColumnConfig(String name)
簡易コンストラクター キーのみを設定して作成する、簡易的な DBColumnConfig オブジェクトを 作成します。DBColumnConfig(String lang, String name, LabelData labelData, String className, String fieldSize, String viewLength, String maxlength, String writable, String renderer, String editor, CodeData codeData, String dbType, String dataDef, String rendererPrm, String editorPrm, String dbTypePrm, String roles, boolean official, String dbid)
コンストラクター 引数は、すべて文字列型で渡します。
-
メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 String
getAddKeyLabel()
セレクトメニューの場合、キー:ラベル形式で表示するかどうか[true/false/null]を返します。String
getClassName()
カラムのクラスを文字列にした名称を返します。CodeData
getCodeData()
コードデータオブジェクトを取得します。ColumnData
getColumnData()
カラムデータオブジェクトを取得します。String
getDbid()
接続先IDを返します。String
getDbType()
文字種別名を返します。String
getDbTypeParam()
データタイプのパラメータを取得します。String
getDefault()
データのデフォルト値を返します。String
getEditor()
データの編集用エディターを返します。Attributes
getEditorAttributes()
編集用エディター用の追加属性を返します。String
getEditorParam()
編集用エディターのパラメータを取得します。String
getEventColumn()
イベントカラム(親カラム)の取得 イベントカラムを取得します。String
getEventURL()
イベントURLの取得。String
getEventValue()
イベントカラムの子カラムの値を出力するためのSQL文の取得 イベントカラムの子カラムの値を出力するためのSQL文を取得します。String
getFieldSize()
カラムの入力枠サイズ(横幅)を文字数で取得します。String
getLabel()
ラベル名を返します。LabelData
getLabelData()
ラベルデータオブジェクトを取得します。String
getLang()
言語を返します。String
getMaxlength()
カラムの文字桁数を返します。String
getName()
カラム名を返します。String
getNoDisplayVal()
非表示文字列を返します。String
getRawEditParameter()
{@XXXX}を変換していない状態の編集パラメータ 生のパラメータを取得します。String
getRawRendParameter()
{@XXXX}を変換していない状態の表示パラメータ 生のパラメータを取得します。String
getRenderer()
データの表示用レンデラーを返します。Attributes
getRendererAttributes()
表示用レンデラーの追加属性を返します。String
getRendererParam()
表示用レンデラーのパラメータを取得します。String
getRoles()
カラムロールを返します。String
getUseSLabel()
MENU時にラベル短ベースで表示するかどうかのコントロール。String
getViewLength()
カラムの表示桁数を返します。boolean
isAddNoValue()
メニューに空の選択リストを追加するかどうかを取得します。boolean
isOfficial()
このカラムオブジェクトがカラムリソースより正式に作られたかどうかを取得します。boolean
isStringOutput()
レンデラー利用ファイル出力時に数値等も文字タイプ固定にするかどうか (初期値:USE_STRING_EXCEL_OUTPUT[=])。boolean
isWritable()
カラムが書き込み可能かどうか[true/false]を返します。boolean
isWriteControl()
設定値に "_" が含まれる書込み禁止カラムかどうかを返します。boolean
isWriteKeyLabel()
セレクトメニューの場合、キーとラベルを分けて出力するかどうか[true/false]を取得します。void
removeEditorAttributes(String key, String val)
編集用エディター用の属性を削除します。void
setAddKeyLabel(String addKeyLbl)
セレクトメニューの場合、キー:ラベル形式で表示するかどうか[true/false/null]を指定します(初期値:null)。void
setAddNoValue(boolean add)
メニューに空の選択リストを追加するかどうかを設定します。void
setClassName(String className)
カラムのクラスを文字列にした名称を設定します。void
setCodeData(CodeData codeData)
コードデータオブジェクトを設定します。void
setColumnData(ColumnData clmDt)
カラムデータオブジェクトを設定します。void
setDbid(String dbid)
接続先IDを設定します。void
setDbType(String dbType)
データのタイプを設定します。void
setDbTypeParam(String inParam)
データタイプのパラメータをします。void
setDefault(String dataDef)
データのデフォルト値を設定します。void
setEditor(String editor)
データの編集用エディターを設定します。void
setEditorAttributes(Attributes attri)
編集用エディター用の追加属性を設定します。void
setEditorParam(String inParam)
編集用エディターのパラメータを設定します。void
setEventColumn(String col)
イベントカラム(親カラム)のセット イベントカラムをセットします。void
setEventURL(String url)
イベントURLのセット。void
setEventValue(String val)
イベントカラムの子カラムの値を出力するためのSQL文のセット イベントカラムの子カラムの値を出力するためのSQL文をセットします。void
setFieldSize(String fieldSize)
カラムの入力枠サイズ(横幅)を文字数で設定します。void
setLabelData(LabelData labelData)
ラベルデータオブジェクトを設定します。void
setLang(String lang)
言語を設定します。void
setMaxlength(String maxlength)
カラムの文字桁数を設定します。void
setName(String name)
カラム名を設定します。void
setNoDisplayVal(String val)
非表示文字列を設定します。void
setOfficial(boolean official)
このカラムオブジェクトがカラムリソースより正式に作られたかどうかを設定します。void
setParameter(String inParam)
パラメータを設定します。void
setRawEditParameter(String param)
{@XXXX}を変換していない状態の編集種別 parameterセット用 DBColumn とのデータ変換のため、内部変数として、編集種別・表示種別を分けて管理します。void
setRawParameter(String param)
{@XXXX}を変換していない状態のparameterセット用 編集種別・表示種別 生のパラメータをセットします。void
setRawRendParameter(String param)
{@XXXX}を変換していない状態の表示種別 parameterセット用 DBColumn とのデータ変換のため、内部変数として、編集種別・表示種別を分けて管理します。void
setRenderer(String renderer)
データの表示用レンデラーを設定します。void
setRendererAttributes(Attributes attri)
表示用レンデラーの追加属性を設定します。void
setRendererParam(String inParam)
表示用レンデラーのパラメータを設定します。void
setRoles(String roles)
カラムロールを設定します。void
setStringOutput(boolean flag)
レンデラー利用ファイル出力時に数値等も文字タイプ固定にするかどうかを設定します (初期値:USE_STRING_EXCEL_OUTPUT[=])。void
setUseSLabel(String use)
MENU時にラベル短ベースで表示するかどうか[auto/true/その他]のコントロール auto/trueが有効。void
setViewLength(String viewLength)
カラムの表示桁数を設定します。void
setWritable(String writable)
カラムが書き込み可能かどうか[true/false]を設定します。void
setWriteControl(boolean flag)
設定値に "_" が含まれる書込み禁止カラムでかどうかを指定します。void
setWriteKeyLabel(boolean flag)
セレクトメニューの場合、キーとラベルを分けて出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
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コンストラクタの詳細
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DBColumnConfig
public DBColumnConfig(String lang, String name, LabelData labelData, String className, String fieldSize, String viewLength, String maxlength, String writable, String renderer, String editor, CodeData codeData, String dbType, String dataDef, String rendererPrm, String editorPrm, String dbTypePrm, String roles, boolean official, String dbid)
コンストラクター 引数は、すべて文字列型で渡します。- パラメータ:
lang
- 言語name
- カラム名labelData
- カラムのラベルデータオブジェクトclassName
- カラムのクラスを文字列にした名称fieldSize
- 入力枠サイズ // 6.2.0.0 (2015/02/27)viewLength
- カラムの表示文字数 // 6.2.0.0 (2015/02/27)maxlength
- カラムの最大桁数writable
- カラムが書き込み可能かどうかrenderer
- データの表示用レンデラーeditor
- データの編集用エディターcodeData
- メニューの項目オブジェクトdbType
- データのタイプdataDef
- データのデフォルト値rendererPrm
- 表示用レンデラーのパラメータeditorPrm
- 編集用エディターのパラメータdbTypePrm
- データのタイプのパラメータroles
- カラムロールofficial
- 正規カラムかどうかdbid
- データベース接続先ID- 変更履歴:
- 3.4.0.0 (2003/09/01) 表示パラメータ、編集パラメータ、文字パラメータの追加。, 3.5.5.7 (2004/05/10) CodeSelection を、codeName を元に構築できるように設定します。, 3.6.0.3 (2004/10/05) dbTypePrm は、editorPrm と無関係に設定します。, 3.6.0.7 (2004/11/06) カラムリソースから作成されたかどうか(official属性追加), 5.1.6.0 (2010/05/01) DBTypeの初期値を "XK" とします。, 5.7.3.0 (2014/02/07) labelData の null 対応, 6.2.0.0 (2015/02/27) フィールドサイズ 追加(VIEW_LENGTHと分離して、役割を明確にする)
-
DBColumnConfig
public DBColumnConfig(String name)
簡易コンストラクター キーのみを設定して作成する、簡易的な DBColumnConfig オブジェクトを 作成します。- パラメータ:
name
- カラム名- 変更履歴:
- 3.4.0.0 (2003/09/01) 表示パラメータ、編集パラメータ、文字パラメータの追加。, 3.6.0.7 (2004/11/06) カラムリソースから作成されたかどうか(official属性追加), 5.1.6.0 (2010/05/01) DBTypeの初期値を "XK" とします。, 5.7.3.0 (2014/02/07) labelData の null 対応, 6.2.0.0 (2015/02/27) フィールドサイズ 追加(VIEW_LENGTHと分離して、役割を明確にする), 6.2.3.0 (2015/05/01) もう一つのコンストラクタを呼びように変更。
-
-
メソッドの詳細
-
getLang
public String getLang()
言語を返します。- 戻り値:
- 言語
-
setLang
public void setLang(String lang)
言語を設定します。- パラメータ:
lang
- 言語
-
getName
public String getName()
カラム名を返します。- 戻り値:
- カラム名
-
setName
public void setName(String name)
カラム名を設定します。- パラメータ:
name
- カラム名
-
getLabel
public String getLabel()
ラベル名を返します。- 戻り値:
- ラベル名
-
getClassName
public String getClassName()
カラムのクラスを文字列にした名称を返します。- 戻り値:
- カラムのクラスを文字列にした名称
-
setClassName
public void setClassName(String className)
カラムのクラスを文字列にした名称を設定します。 "既存値:設定値" という指定を行えば、既存値を持っている場合のみ、設定値に置き換えます。- パラメータ:
className
- カラムのクラス名- 変更履歴:
- 6.4.1.1 (2016/01/16) "既存値:設定値" という指定を行えば、既存値を持っている場合のみ、設定値に置き換えます。
-
getFieldSize
public String getFieldSize()
カラムの入力枠サイズ(横幅)を文字数で取得します。 fieldSize は、設定した場合のみ、使用できます。通常は、null が返ります。- 戻り値:
- カラムの入力枠サイズ
- 変更履歴:
- 6.2.0.0 (2015/02/27) fieldSize 属性の追加
-
setFieldSize
public void setFieldSize(String fieldSize)
カラムの入力枠サイズ(横幅)を文字数で設定します。 従来の #setViewLength(String) で指定していた値です。- パラメータ:
fieldSize
- カラムの入力枠サイズ- 変更履歴:
- 6.2.0.0 (2015/02/27) fieldSize 属性の追加
-
getViewLength
public String getViewLength()
カラムの表示桁数を返します。 viewLength は、設定した場合のみ、使用できます。通常は、null が返ります。- 戻り値:
- カラムの表示桁数
- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) メソッド名変更 getSize() → getViewLength()
-
setViewLength
public void setViewLength(String viewLength)
カラムの表示桁数を設定します。- パラメータ:
viewLength
- カラムの表示桁数- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) メソッド名変更 setSize() → setViewLength()
-
getMaxlength
public String getMaxlength()
カラムの文字桁数を返します。- 戻り値:
- カラムの文字桁数
- 変更履歴:
- 3.5.5.5 (2004/04/23) 新規追加
-
setMaxlength
public void setMaxlength(String maxlength)
カラムの文字桁数を設定します。- パラメータ:
maxlength
- カラムの文字桁数- 変更履歴:
- 3.5.5.5 (2004/04/23) 新規追加
-
isWritable
public boolean isWritable()
カラムが書き込み可能かどうか[true/false]を返します。- 戻り値:
- カラムが書き込み可能かどうか[true/false]
-
setWritable
public void setWritable(String writable)
カラムが書き込み可能かどうか[true/false]を設定します。- パラメータ:
writable
- 書き込み可能かどうか[true/false]
-
getRenderer
public String getRenderer()
データの表示用レンデラーを返します。- 戻り値:
- データの表示用レンデラー
- 変更履歴:
- 3.1.0.0 (2003/03/20) Renderer をキーのみ返すように変更
-
setRenderer
public void setRenderer(String renderer)
データの表示用レンデラーを設定します。 "既存値:設定値" という指定を行えば、既存値を持っている場合のみ、設定値に置き換えます。- パラメータ:
renderer
- 表示用レンデラー- 変更履歴:
- 6.4.1.1 (2016/01/16) "既存値:設定値" という指定を行えば、既存値を持っている場合のみ、設定値に置き換えます。
-
getEditor
public String getEditor()
データの編集用エディターを返します。- 戻り値:
- データの編集用エディター
- 変更履歴:
- 3.1.0.0 (2003/03/20) Editor をキーのみ返すように変更
-
setEditor
public void setEditor(String editor)
データの編集用エディターを設定します。 "既存値:設定値" という指定を行えば、既存値を持っている場合のみ、設定値に置き換えます。- パラメータ:
editor
- 編集用エディター- 変更履歴:
- 6.4.1.1 (2016/01/16) "既存値:設定値" という指定を行えば、既存値を持っている場合のみ、設定値に置き換えます。
-
getDbType
public String getDbType()
文字種別名を返します。- 戻り値:
- データの文字種別
-
setDbType
public void setDbType(String dbType)
データのタイプを設定します。 "既存値:設定値" という指定を行えば、既存値を持っている場合のみ、設定値に置き換えます。- パラメータ:
dbType
- 文字種別- 変更履歴:
- 5.1.6.0 (2010/05/01) DBTypeの初期値を "XK" とします。, 6.4.1.1 (2016/01/16) "既存値:設定値" という指定を行えば、既存値を持っている場合のみ、設定値に置き換えます。
-
getRoles
public String getRoles()
カラムロールを返します。- 戻り値:
- カラムロール
-
setRoles
public void setRoles(String roles)
カラムロールを設定します。- パラメータ:
roles
- カラムロール
-
getDefault
public String getDefault()
データのデフォルト値を返します。- 戻り値:
- データのデフォルト値
- 変更履歴:
- 5.1.8.0 (2010/07/01) メソッド名変更(getDefValue ⇒ getDefault)
-
setDefault
public void setDefault(String dataDef)
データのデフォルト値を設定します。- パラメータ:
dataDef
- デフォルト値- 変更履歴:
- 5.1.8.0 (2010/07/01) メソッド名変更(setDefValue ⇒ setDefault)
-
getRendererAttributes
public Attributes getRendererAttributes()
表示用レンデラーの追加属性を返します。- 戻り値:
- 属性リスト
- このメソッドは、nullを返しません
-
setRendererAttributes
public void setRendererAttributes(Attributes attri)
表示用レンデラーの追加属性を設定します。 元のrendAttriが、何も設定されていない場合は、引数のAttributesに 置き換えます。 すでに、設定済みの場合は、putAll で、すべての属性を追加します。 既存の属性は、そのまま残りますので、クリアしたい場合は、 先に、getRendererAttributes() で取り出した Attributes を、 clear() してから、セットしてください。- パラメータ:
attri
- 属性リスト- 変更履歴:
- 6.4.5.2 (2016/05/06) Attributesは、既存のAttributesに、ADDする。
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getEditorAttributes
public Attributes getEditorAttributes()
編集用エディター用の追加属性を返します。- 戻り値:
- 追加属性
- このメソッドは、nullを返しません
-
setEditorAttributes
public void setEditorAttributes(Attributes attri)
編集用エディター用の追加属性を設定します。 元のrendAttriが、何も設定されていない場合は、引数のAttributesに 置き換えます。 すでに、設定済みの場合は、putAll で、すべての属性を追加します。 既存の属性は、そのまま残りますので、クリアしたい場合は、 先に、getEditorAttributes() で取り出した Attributes を、 clear() してから、セットしてください。- パラメータ:
attri
- 属性リスト- 変更履歴:
- 6.4.5.2 (2016/05/06) Attributesは、既存のAttributesに、ADDする。
-
removeEditorAttributes
public void removeEditorAttributes(String key, String val)
編集用エディター用の属性を削除します。 属性を、入れ替えではなく、追加したことで、削除が困難になりました。 そこで、属性の削除が出来るようにします。 キーとなる設定値から、値の文字列を切り取ります。 class 属性など、スペース連結の場合は、問題はありませんが、カンマ連結では カンマが連続で並びますので、うまく対応できません。 属性値が、一致する場合と、val がnullの場合は、そのキー自体を削除します。- パラメータ:
key
- 属性キーval
- 属性値- 変更履歴:
- 6.8.1.4 (2017/08/25) must="false"で、setEditorAttributes の属性の取り消しが出来ないための対応。
-
setParameter
public void setParameter(String inParam)
パラメータを設定します。 ここで設定された値は、すべて(表示、編集、文字)のパラメータにセットされます。- パラメータ:
inParam
- 入力パラメータ- 変更履歴:
- 3.4.0.0 (2003/09/01) 表示パラメータ、編集パラメータ、文字パラメータの追加。
-
getRendererParam
public String getRendererParam()
表示用レンデラーのパラメータを取得します。- 戻り値:
- 表示用レンデラーのパラメータ
- 変更履歴:
- 3.4.0.0 (2003/09/01) 新規追加
-
setRendererParam
public void setRendererParam(String inParam)
表示用レンデラーのパラメータを設定します。- パラメータ:
inParam
- 表示用レンデラーのパラメータ- 変更履歴:
- 3.4.0.0 (2003/09/01) 新規追加
-
getEditorParam
public String getEditorParam()
編集用エディターのパラメータを取得します。- 戻り値:
- 編集用エディターのパラメータ
- 変更履歴:
- 3.4.0.0 (2003/09/01) 新規追加
-
setEditorParam
public void setEditorParam(String inParam)
編集用エディターのパラメータを設定します。- パラメータ:
inParam
- 編集用エディターのパラメータ- 変更履歴:
- 3.4.0.0 (2003/09/01) 新規追加
-
getDbTypeParam
public String getDbTypeParam()
データタイプのパラメータを取得します。- 戻り値:
- データタイプのパラメータ
- 変更履歴:
- 3.4.0.0 (2003/09/01) 新規追加
-
setDbTypeParam
public void setDbTypeParam(String inParam)
データタイプのパラメータをします。- パラメータ:
inParam
- データタイプのパラメータ- 変更履歴:
- 3.4.0.0 (2003/09/01) 新規追加
-
isAddNoValue
public boolean isAddNoValue()
メニューに空の選択リストを追加するかどうかを取得します。- 戻り値:
- 選択リストを追加するかどうか(true:追加する/false:追加しない)
- 変更履歴:
- 3.5.5.7 (2004/05/10) 新規追加
-
setAddNoValue
public void setAddNoValue(boolean add)
メニューに空の選択リストを追加するかどうかを設定します。- パラメータ:
add
- [true:追加する/false:追加しない]- 変更履歴:
- 3.5.5.7 (2004/05/10) 新規追加
-
setAddKeyLabel
public void setAddKeyLabel(String addKeyLbl)
セレクトメニューの場合、キー:ラベル形式で表示するかどうか[true/false/null]を指定します(初期値:null)。 カラムがプルダウンメニュー形式の場合、キー:ラベル形式で表示するか、ラベルだけで表示するかを 選択できます。 true を指定すると、「強制的に」キー:ラベル形式で表示します。 false の場合は、「強制的に」ラベルのみで表示されます。 初期値の null の場合、コードリソースや、SQL文に準拠した指定通りの形式で表示します。 <og:column name="CDC" addKeyLabel="true" />- パラメータ:
addKeyLbl
- [true:キー:ラベル形式/false:ラベルのみ/null:指定通り]- 関連項目:
getAddKeyLabel()
- 変更履歴:
- 6.0.4.0 (2014/11/28) キー:ラベル形式で表示するかどうか。新規追加
-
getAddKeyLabel
public String getAddKeyLabel()
セレクトメニューの場合、キー:ラベル形式で表示するかどうか[true/false/null]を返します。 これは、上位入れ子のタグの OptionTag で、addKeyLabel を取り出して、 true であれば、キー:ラベル形式 のオプションを、#addOption( String ) で 登録させます。- 戻り値:
- true:キー:ラベル形式/false:ラベルのみ/null:指定通り
- 関連項目:
setAddKeyLabel( String )
- 変更履歴:
- 6.0.4.0 (2014/11/28) キー:ラベル形式で表示するかどうか。新規追加
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setWriteKeyLabel
public void setWriteKeyLabel(boolean flag)
セレクトメニューの場合、キーとラベルを分けて出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。 カラムがプルダウンメニュー形式の場合、ファイル出力時に、キーとラベルを分離して出力する事ができます。 この属性と、addKeyLabel とは、微妙に関連していて、addKeyLabel="true" のみの場合は、 キー:ラベル形式で、出力されますが、writeKeyLabel="true" も指定されている場合は、こちらが優先されます。 なお、この指定が有効なのは、セレクトメニューのカラムのみです。 初期値は、false です。- パラメータ:
flag
- キー/ラベル分離出力するかどうか [true:分離出力/false:通常]- 変更履歴:
- 6.2.3.0 (2015/05/01) キー/ラベルで分離して出力するかどうか。
-
isWriteKeyLabel
public boolean isWriteKeyLabel()
セレクトメニューの場合、キーとラベルを分けて出力するかどうか[true/false]を取得します。 カラムがプルダウンメニュー形式の場合、ファイル出力時に、キーとラベルを分離して出力する事ができます。 この属性と、addKeyLabel とは、微妙に関連していて、addKeyLabel="true" のみの場合は、 キー:ラベル形式で、出力されますが、writeKeyLabel="true" も指定されている場合は、こちらが優先されます。 なお、この指定が有効なのは、セレクトメニューのカラムのみです。- 戻り値:
- キー/ラベル分離出力するかどうか[true:分離出力/false:通常]
- 変更履歴:
- 6.2.3.0 (2015/05/01) キー/ラベルで分離して出力するかどうか。
-
isOfficial
public boolean isOfficial()
このカラムオブジェクトがカラムリソースより正式に作られたかどうかを取得します。 カラムリソースが無い場合は、仮オブジェクトかデータベースメタデータより作成されます。 その場合は、チェック機能が緩くなるため、正式なカラムオブジェクトと区別する為に この属性を持ちます。- 戻り値:
- カラムリソースより正式に作られたかどうか(true:正式/false:暫定)
- 変更履歴:
- 3.6.0.7 (2004/11/06) 新規追加
-
setOfficial
public void setOfficial(boolean official)
このカラムオブジェクトがカラムリソースより正式に作られたかどうかを設定します。 従来は、自動判定で、再セット不可能でしたが、動的カラムを実現する場合に、 エラーチェックで引っかかるため、再設定可能にします。- パラメータ:
official
- 正式かどうか [true:正式/false:暫定]- 変更履歴:
- 5.4.3.4 (2012/01/12) 新規追加
-
setDbid
public void setDbid(String dbid)
接続先IDを設定します。- パラメータ:
dbid
- 接続先ID
-
getDbid
public String getDbid()
接続先IDを返します。- 戻り値:
- 接続先ID
-
getColumnData
public ColumnData getColumnData()
カラムデータオブジェクトを取得します。- 戻り値:
- カラムデータオブジェクト
- このメソッドは、nullを返しません
-
setColumnData
public void setColumnData(ColumnData clmDt)
カラムデータオブジェクトを設定します。 ここでは、オブジェクトその物を持つのではなく、設定された値のみ持ちます。- パラメータ:
clmDt
- カラムデータオブジェクト
-
getCodeData
public CodeData getCodeData()
コードデータオブジェクトを取得します。- 戻り値:
- コードデータオブジェクト
- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規作成
-
setCodeData
public void setCodeData(CodeData codeData)
コードデータオブジェクトを設定します。- パラメータ:
codeData
- コードデータオブジェクト- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規作成
-
getLabelData
public LabelData getLabelData()
ラベルデータオブジェクトを取得します。- 戻り値:
- ラベルデータオブジェクト
-
setLabelData
public void setLabelData(LabelData labelData)
ラベルデータオブジェクトを設定します。- パラメータ:
labelData
- ラベルデータオブジェクト
-
setEventColumn
public void setEventColumn(String col)
イベントカラム(親カラム)のセット イベントカラムをセットします。- パラメータ:
col
- 親カラムID- 変更履歴:
- 4.3.6.0 (2009/04/01)
-
getEventColumn
public String getEventColumn()
イベントカラム(親カラム)の取得 イベントカラムを取得します。- 戻り値:
- イベントカラム
- 変更履歴:
- 4.3.6.0 (2009/04/01)
-
setEventValue
public void setEventValue(String val)
イベントカラムの子カラムの値を出力するためのSQL文のセット イベントカラムの子カラムの値を出力するためのSQL文をセットします。- パラメータ:
val
- イベントカラムの値SQL文- 変更履歴:
- 6.3.3.0 (2015/07/25) eventValue 追加
-
getEventValue
public String getEventValue()
イベントカラムの子カラムの値を出力するためのSQL文の取得 イベントカラムの子カラムの値を出力するためのSQL文を取得します。- 戻り値:
- イベントカラムの値SQL文
- 変更履歴:
- 6.3.3.0 (2015/07/25) eventValue 追加
-
getRawEditParameter
public String getRawEditParameter()
{@XXXX}を変換していない状態の編集パラメータ 生のパラメータを取得します。- 戻り値:
- 生編集パラメータ
- 変更履歴:
- 4.3.6.0 (2009/04/01)
-
getRawRendParameter
public String getRawRendParameter()
{@XXXX}を変換していない状態の表示パラメータ 生のパラメータを取得します。- 戻り値:
- 生表示パラメータ
- 変更履歴:
- 5.1.7.0 (2010/06/01) 動的プルダウン実装見直し
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setRawParameter
public void setRawParameter(String param)
{@XXXX}を変換していない状態のparameterセット用 編集種別・表示種別 生のパラメータをセットします。(編集種別・表示種別の両方に適用されます。)- パラメータ:
param
- パラメータ- 変更履歴:
- 4.3.6.0 (2009/04/01), 5.1.7.0 (2010/06/01) 動的プルダウン実装見直し
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setRawEditParameter
public void setRawEditParameter(String param)
{@XXXX}を変換していない状態の編集種別 parameterセット用 DBColumn とのデータ変換のため、内部変数として、編集種別・表示種別を分けて管理します。- パラメータ:
param
- パラメータ- 変更履歴:
- 5.1.8.0 (2010/07/01) 新規追加
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setRawRendParameter
public void setRawRendParameter(String param)
{@XXXX}を変換していない状態の表示種別 parameterセット用 DBColumn とのデータ変換のため、内部変数として、編集種別・表示種別を分けて管理します。- パラメータ:
param
- パラメータ- 変更履歴:
- 5.1.8.0 (2010/07/01) 新規追加
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setEventURL
public void setEventURL(String url)
イベントURLのセット。 イベントカラム利用時にコールされるURLのセット- パラメータ:
url
- イベントURL- 変更履歴:
- 4.3.6.0 (2009/04/01)
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getEventURL
public String getEventURL()
イベントURLの取得。 eventColumn利用時のJSから呼び出すためのURL取得- 戻り値:
- イベントURL
- 変更履歴:
- 4.3.6.0 (2009/04/01)
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setUseSLabel
public void setUseSLabel(String use)
MENU時にラベル短ベースで表示するかどうか[auto/true/その他]のコントロール auto/trueが有効。それ以外はfalse扱いとする。標準auto- パラメータ:
use
- 表示するかどうか[auto/true/その他]- 変更履歴:
- 5.5.1.0 (2012/04/03)
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getUseSLabel
public String getUseSLabel()
MENU時にラベル短ベースで表示するかどうかのコントロール。- 戻り値:
- イベントURL
- 変更履歴:
- 5.5.1.0 (2012/04/03)
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setNoDisplayVal
public void setNoDisplayVal(String val)
非表示文字列を設定します。 これは、例えば、数字型の場合は、0 がデフォルトなどの場合、 あえて表示したくないなどのケースに使います。 そのような状況が設定されていない場合は、null を設定してください。 初期値は、null です。- パラメータ:
val
- 非表示にする文字列- 変更履歴:
- 5.6.2.3 (2013/03/22) 新規追加
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getNoDisplayVal
public String getNoDisplayVal()
非表示文字列を返します。 これは、例えば、数字型の場合は、0 がデフォルトなどの場合、 あえて表示したくないなどのケースに使います。 そのような状況が設定されていない場合は、null が返されます。 初期値は、null です。- 戻り値:
- 非表示文字
- 変更履歴:
- 5.6.2.3 (2013/03/22) 新規追加
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setStringOutput
public void setStringOutput(boolean flag)
レンデラー利用ファイル出力時に数値等も文字タイプ固定にするかどうかを設定します (初期値:USE_STRING_EXCEL_OUTPUT[=])。 これは、レンデラーでのExcel出力時のセルタイプに影響します。 trueの場合は数値も全て文字として出力します。 falseの場合はDBTYPEに従った出力になりるため、数値型の DBTYPE では、doubleに一度変換されます。 (初期値:USE_STRING_EXCEL_OUTPUT[=])。- パラメータ:
flag
- レンデラー利用時の出力方法 (true:String出力/false:DBTYPEに従う)- 変更履歴:
- 5.7.6.3 (2014/05/23) 新規追加
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isStringOutput
public boolean isStringOutput()
レンデラー利用ファイル出力時に数値等も文字タイプ固定にするかどうか (初期値:USE_STRING_EXCEL_OUTPUT[=])。 これは、レンデラーでのExcel出力時のセルタイプに影響します。 trueの場合は数値も全て文字として出力します。 falseの場合はDBTYPEに従った出力になりるため、数値型の DBTYPE では、doubleに一度変換されます。 (初期値:USE_STRING_EXCEL_OUTPUT[=])。- 戻り値:
- レンデラー利用時の出力方法 (true:String出力/false:DBTYPEに従う)
- 変更履歴:
- 5.7.6.3 (2014/05/23) 新規追加
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setWriteControl
public void setWriteControl(boolean flag)
設定値に "_" が含まれる書込み禁止カラムでかどうかを指定します。 true に設定された場合は、#getWriteValue( String ) で、先頭のアンダーバーを 削除して返します。 初期値は、false:使わないです。- パラメータ:
flag
- writableControlを使うかどうか [true:使う/false:使わない]- 変更履歴:
- 7.0.1.5 (2018/12/10) writeCtrlで出力時のアンダーバー削除
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isWriteControl
public boolean isWriteControl()
設定値に "_" が含まれる書込み禁止カラムかどうかを返します。 true に設定された場合は、#getWriteValue( String ) で、先頭のアンダーバーを 削除して返します。 初期値は、false:使わないです。- 戻り値:
- writableControlを使うかどうか [true:使う/false:使わない]
- 変更履歴:
- 7.0.1.5 (2018/12/10) writeCtrlで出力時のアンダーバー削除
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