Spec-RecorderのRead me ライセンス:MITライセンス 動作環境:今のところ、Ubuntu12.04以降で動きます。Windowsへもおそらく移植可能(やる気と必要性がでてきたらします)      HTTP経由の画像閲覧のクライアントは、Chromeのみ動作を確認済み 必要なモジュールなど:Python2.7とPython Imaging Library(PIL)1.1.7とSound eXchange(SoX)14.4.1 使い方 無線機などのオーディオ出力をシステムのデフォルトのサウンドデバイスの入力につなぐ コマンドラインを開いてmain.pyとfreq_exec.pyがあるフォルダに移動する python main.pyを端末から実行する 適宜、ボリュームを調節する ……待つ 5分毎に一つづつpngファイルとMP3ファイルが生成される Configファイルの書き方 server = offをserver = onに書き換えるとWebサーバーの機能が有効になります。 [sox] high_color:ハイカラーのPNGファイルを生成する。 mono_color:モノクロのPNGファイルを生成する。 [server] server:Python内蔵のHTTPサーバーを使う。 ポートは8000番、localhost:8000/latest_image.htmlにWEBブラウザでアクセスすると、最新のPNGファイルが表示される。 [file] del_mp3:MP3ファイルを自動で削除する。(PNGファイルのみが残る) write_filename:PNGファイルの中に時刻を書き込む write_csv:CSVファイルとしてデータを書き出す 更新履歴 beta1:基本的な機能の実装 beta2:HTTPサーバー機能などの実装    SoXの呼び出しに用いる関数の一部変更 Ver.1.0:wave.pyのみの実行でfreq_exec.pyも実行されるように変更      画像の自動解析の開発中(make_csv.pyを参照のこと) Ver.1.01:wave.pyをmain.pyに変更(PythonのWAVEモジュールと名前が被るため)      流星の自動カウントの開発進行(まだ使える状態ではない)      CSV形式でのデータの書き出しの実装   謝辞:SoXの開発者の方に感謝いたします