coal 1.0.0の機能改善およびバグfix ******************************** * 機 能 改 善 * ******************************** <2004.3.18> (1)コマンド番号が0のときは、次のパラメータをスクリプト名とする機能を追加した。 --> dmscr.c dmGetScriptName.c <2004.4.9> (2)EXECコマンドの手続き種別を小文字でもOKとした。 --> dmtrexec.c <2004.4.12> (3)数値に浮動小数点を追加した。 --> ChkDigit.c IFComper.c dmAnalParm.c <2004.4.22> (4)TO演算子に数値変換(I,F,D)を追加した。 --> dmCmptTo.c <2004.5.1> (5)システム変数を$なしでも処理できるようにした。 --> dmlex.c dmAnalParm.c <2004.5.12> (5)loopのネストを可能にした。 --> dmprloop.c dmtrloop.c dmprbrk.c dmprret.c <2004.5.15> (5)外部変数に値を代入する文字列を実行する関数を追加した。 --> dmProcessBEXP.c <2004.5.24> (2)OUTPUTコマンドの手続き種別を小文字でもOKとした。 --> dmProcessOutput.c <2004.5.25> (3)算術式に浮動小数点を追加した。 --> dmCmptMath.c (3)論理式と比較式に浮動小数点を追加した。 --> dmCmptLogic.c dmCmptComp.c <2004.5.31> (3)システム変数を追加し、取得方式を変更した。 エラーログをエラーメッセージにセットするログ出力関数(dmLogOutL5)を追加した。 --> dmConvGlobal.c dmglobal.c <2004.6.7> (3)GetargsとTrim機能を追加した。 --> dmCmptString.c <2004.6.13> (3)ノードの実行方式をスタック方式から参照方式に変更した。 --> dmProcessIf.c. dmProcessElse.c dmProcessElseIf.c dmProcessEndIf.c dmPath.c dmprret.c dmprbrk.c dmprloop.c <2004.6.19> (2)ONコマンドのパラメータを小文字でもOKとした。 --> dmpron.c <2004.7.14> (X)HP−UXへ対応した。(make時に-DHPUXを付ける) --> makefile dmclear.c <2004.7.21> (X)スクリプト名にパス付きを指定できるようにした。 --> dmscr.c dmlocal.h dmexescr.c dmExGetProcName.c dmGetScriptName.c dmlesy.c <2004.7.24> (X)演算子の判定を共通化した。 --> BXChkOpt.c BXExpImd.c <2004.8.2> (1)実行を開始したスクリプト名をインスタンス・コメントに保存し、これを使って終了ログを 出力するようにした。 --> dmscr.c <2004.8.6> (2)メモリ・リークを解消した。 --> dmfunc.c BXCompute.c dmConvParm.c dmSCparmset.c BXRepPrmSet.c dmprdef.c dmConstMemGet.c dmnode.c dmterm.c dmexescr.c dmclear.c dmscr.c dmmkscpt.c dmPacketCheck.c dmprexec.c <2004.8.29> (2)MSGコマンドを追加し、SQLとSLEEPコマンド用のPreSendとPreRecv関数を共通化した。 --> dmtrsql.c dmtree.c dmPath.c dmnode.c dmpsnd.c dmglobal.c dmconst.h cmerror.h (2)SLEEPコマンドのSLEEP値を小数点以下3桁まで(msec)指定できるようにした。 --> dmpsnd.c coalanal.c <2004.9.2> (X)英数字の全角、半角変換処理部を共通関数化し、それを呼ぶようにした。 --> dmCmptTo.c cpxjcode.c <2004.9.3> (2)MSGコマンドのSEND機能を実装した。 --> dmpsnd.c <2004.9.6> (X)配列要素を取得する関数にオプション('s'/'r')を追加した関数を追加した。 --> dmConvParm.c (X)上記を使って、式の中で未設定の配列要素を参照したときには、エラーとし エラーログを出力するようにした。 --> BXExpImd.c (X)LOOP回数に指定した式の値を数値に変換するようにした。 --> dmLoopMax.c (X)Eval()機能を追加した。 --> BXConpute.c dmfunc.c .c dmconst.h (X)式の内容が空のときは、エラーログを出力するようにした。 --> BXExpImd.c ******************************** * Bug fix * ******************************** <2004.9.6> (1)LOOP回数に指定した配列要素が未設定だとcore [原因]LOOP回数部の式を計算した結果がエラーのとき、結果データを返却している。 [措置]エラーのときは、即リターンするようにした。 --> dmLoopMax.c