Web 数式表示サービス                   (c) kafukanoochan                   (いかなる保証・補償もしません) [サンプル] /*式1 =∫ψ(x)dξ(x)*/ /*式2 \begin{pmatrix} 1 & 2 & 3 \\ 0 & 1 & 0 \\ 0 & 0 & -1 \end{pmatrix} =\begin{pmatrix} 1 & 0 & 0 \\ 2 & 1 & 0 \\ 3 & 0 & -1 \end{pmatrix}^† */ /*式ab f'(x)=lim_{Δx→0} {{f(x+Δx)-f(x)}/Δx} */ /*式cc f(x) = int from{ー∞} to{+∞} x dx*/ /*式3 a'+b"=[v]+(u)=Γ */ [使い方1] 数式の入ったテキストファイルを使う方法 メモ帳で数式をLatex文法で書き、通常(S-JIS)のテキストファイルを 作ります。(Unicodeは使えません) それを、御自身のHPの適当なディレクトリにアップロードします。 (FFFTPを使うか、プロバイダ指定の方法があるはずです) ファイル名は、任意ですが、数式の表示を永久に残すためには、 ユニークな名前をつける必要があります。 1つのテキストファイルには、複数の数式を書けますので、 1つだけ作って、追加するような使い方でもいいです。 (最大サイズは、40kバイトくらいです) 仮に、テキストファイル名をaaaa.txt とすると HPのURLが、http://www.xxx.yyy/yourname で、 /folder1 にアップロードしたとすると、 貴方のブログ(HPでもよい)の記事に、テキストファイル内の数式の1つを 表示させるためには、 1.Wiki文法の場合   [[img(http://cgi.geocities.jp/rhcpf907/tex2img/?ref=www.xxx.yyy/yourname/folder1/aaaa.txt&no=nn)]] 2.Htmlのimgタグの場合    nnは、テキストファイル内の数式のラベルです。(英数字 8桁以内) ?より前は、固定です。 テキストファイルの記述方法は、 /*式nn 数式 */ の形で書きます。(外側には、このテキストのようにコメントを書けます) 注意:   数式内の半角のスペースは詰められます(間を空ける場合は、全角のスペース)   テキストファイルを使わずに直接書くこともできますが、その場合、   いくつかの文字は、全角で打つ必要があります。 [使い方2] 直接imgタグに書く方法 例えば、y=∫x dx を表示させたい場合、 1.Wiki文法の場合   [[img(http://cgi.geocities.jp/rhcpf907/tex2img/?式y=∫x dx)]] 2.Htmlのimgタグの場合    とします。 注意: ?より前は、固定です。 数式内の半角のスペースは詰められます(間を空ける場合は、全角のスペース) 当然ながら、以下の文字は、そのまま打てないので、 代わりに全角で打ちます。 ( ) [ ] < > ” (”で囲んだ場合) ’ (’で囲んだ場合) [おまけ] Webの数式エディタは、以下がお薦めです。 http://www.codecogs.com/ デモは、以下です。 http://www.codecogs.com/components/equationeditor/equationeditor.php ここで、数式を作って、下側の枠内をメモ帳に貼り付け、 その中の の?から”までの内容を、テキストファイルに、 /*式nn ここではa+a+a */ のように貼り付ければ、終わりです。 直接imgタグに書く方法の場合は、上記の注意に従って書き換える必要があります。 -------------------------------------------------------- /*図01